Last Updated on 2026年1月21日 by sakura
横浜市都筑区・センター南でぎっくり腰にお悩みの方へ
今、このページを読んでいるということは……
- 朝、起き上がれなくて「仕事どうしよう」と不安になっている
- ちょっと動くたびに、腰に響くような激痛が走る
- 病院で「様子を見ましょう」と言われたけれど、ちっとも良くならない
- 何度も繰り返していて、いい加減「癖」になるのが怖い
そんな状態かもしれませんね。 30年この仕事をしていると、あなたのような方を本当にたくさん見てきました。まずは落ち着いて、今後の判断の参考に、少しだけ私の話を聞いてみてください。
ぎっくり腰は、最初の「対応」と、その後の「判断」で、回復の早さも再発率もガラッと変わってくるんですよ。
ぎっくり腰の正体は「トラブルの積み重ね」
ぎっくり腰って、ある日突然、何の前触れもなく起こるように見えるかもしれません。 でも実は、体の内側では着々と「爆発する準備」が進んでしまっていた結果であることが多いんです。
ちょっと想像してみてほしいんですが、当院の近くのセンター南駅のホームに、電車が来なくて人が溢れ返っているとしますよね。 そうなった時、みんな「ブルーラインのどこかで止まってるのかな?」「グリーンラインのどこの駅の故障かな?」って考えるじゃないですか。
腰の痛みもそれと同じでして。 「痛いのは腰」なんですが、実は腰そのものよりも、別の場所の筋肉が硬くなって、そのしわ寄せが腰に来ている……というケースが結構あるんですよ。
なぜ、今ぎっくり腰が起きたのか?
よく「くしゃみをしただけなのに」、「椅子から立っただけなのに」、「重いものを持った時に」と聞かれますが、それは最後の一押し(引き金)に過ぎないんです。 30年やってきて思うのは、ぎっくり腰は「足し算」で起きるということ。
- 長時間のデスクワーク: ずっと座りっぱなしは、実は腰に一番負担がかかります。
- 生活環境の乱れ: 寝不足、食べ過ぎ、天候の変化、あるいは人間関係のストレス。
- 内臓の疲れ: 胃腸が疲れていると、神経を通じて周りの筋肉を硬くしちゃうんです。
これらが重なって、限界を超えた瞬間に「ギクッ」とくる。 特に「座りっぱなし」と「日常のストレス」が組み合わさると、腰の筋肉はカチカチになりやすいんですよ。
激痛のときの、正しい「しのぎ方」
今はとにかく辛い時期ですよね。動けるようであれば無理のない範囲で動いていた方が治りが良いと言われています。ただし激痛の時は無理に動かそうとするのは禁物です。 炎症のピークは大体2〜3日。そこまでは、こんな風に対処してみてください。
- 激痛時は安静: 痛みが強い時は無理をしないこと。寝る時は横向きで抱き枕を使うか、仰向けなら膝の下にクッションを入れると、腰が少し楽になりますよ。
- アイシング: 最初の2〜3日は炎症が起きています。氷などで冷やしてあげてください。
- コルセット: 自力で支えられない時は、コルセット を無理せず頼りましょう。
- 温めるのは「3日目」から: 痛みが落ち着いてきたら、今度は温めて筋肉を緩めていきます。
痛みが引いても「火傷の跡」は残っています
ここからが、私が一番お伝えしたい大切なことです。 「痛みが引いた=完治」ではない、ということなんです。
例えば、火傷をした時って、痛みが消えても「跡」が残りますよね。 腰も同じなんです。痛みが消えても、傷ついた組織のダメージや、そもそも腰を硬くした「原因」は残ったまま。 これを放置してしまうから、「ぎっくり腰は癖になる」と言われてしまうんです。
治療方針
当院では、腰だけを診ることはしません。 「どこに負担が集中しているのか」「なぜ腰が限界を迎えたのか」を、姿勢や動きから丁寧に見極めていきます。
もちろん、バキバキしたり、無理に動かすような痛い検査はしませんから安心してください。私一人が最初から最後まで、責任を持って担当させていただきます。
ステップ1:まずは「保険治療」で現場の混乱を鎮める
動くのも辛いような激痛の時期は、まず「保険治療」で、お体に負担をかけずに「動ける状態」を目指します。
ステップ2:回復の経過を見て、その先を考える
一般的な目安として、2〜3日でピークを過ぎ、1〜2週間で大幅に楽になり、1ヶ月で日常生活に戻れる……というのが一つの物差しです。
この経過をたどって、週に数回しっかり通える方は、そのまま保険治療で進めていきましょう。
ただ、「仕事が忙しくて何度も通えない」という方や、「今回こそは、二度と繰り返さない体にしたい」という方、「通常の経過とは異なる」という方には、回数を抑えながら全身を整える「自費治療」という選択肢もご提案しています。
よくある質問(ぎっくり腰について)
Q. ぎっくり腰のとき、お風呂に入って温めても大丈夫ですか?
A. これ、一番よく聞かれるんですが、発症から最初の3日間は「シャワーのみ」をおすすめしています。 「温めたほうが楽になる気がする」というお気持ちもよく分かるんですが、痛めてすぐは、腰の中が「火事」のように炎症を起こしている状態なんです。
そこで湯船でしっかり温めてしまうと、後で痛みが強くなってしまうことが結構あるんです。 もう一つ理由があります。詳しい理由は、また別の記事【ぎっくり腰の時のお風呂は大丈夫ですか?】 を読んでみてください。
最後に
ぎっくり腰は、その場をしのぐだけで終わらせることもできますし、これを機に「なぜ起きたのか」を整理して、二度と繰り返さない体を目指すこともできます。
どちらが正しい、ということはありません。 あなたの生活や考え方に合う方法を、一緒に選んでいければと思っています。 「ここなら任せられそうかな」と思われたら、センター南駅徒歩1分の当院で、いつでもお待ちしています。
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