症状についての考え

人間と病気の関係は城攻めに似ています。城攻めには3倍以上の兵力が必要とされているので落とすのは容易ではありません。そのために戦闘よりもまずは兵糧攻めや調略をおこなって内部を疲弊させる必要があります。

人間の身体も同じです。外敵は身体をぐるりと取り囲んで侵入しようと入りやすい所(弱点)を探していますが身体がしっかりしていれば身体に侵入することはできません。そこで侵入するために身体の内部が弱ってくるのを待っているのです。

身体が弱る要因としてはストレスや生活習慣・行動様式の変化や悪化による疲労が挙げられます。身体が弱ってくると守備がおろそかになって弱点となっている部分から外敵の侵入を許してしまいまうのです。

典型例がウィルスと身体の戦いである風邪。癌も癌細胞と身体の戦いです。守備がおろそかになれば発症してしまうのです。

当院で多く対応している腰痛や頭痛、手足のしびれなども実は同じです。身体が疲労したために弱点となっている部分を守りきれなくてそのような症状が起きるのです。

治療方法について

考え方

例えば風邪をひいたとします。1週間で良くなれば「風邪だったんだな」で済みますが、1ヶ月続いたらどう思いますか?身体がおかしいのではないかと考えるのではないでしょうか。

体調がおかしいために風邪をひくのであって体調が回復してくれば1週間で回復します。体調が回復しなければいつまでたっても良くなりません。そうすると体調が回復するのが風邪を治す一番の近道ということがわかります。

腰痛も同じです。ぎっくり腰であろうと慢性腰痛であろうと体調を回復させるのが鍵になるのです。

ではなぜ体調が悪くなると人によって症状が違うのでしょうか。

駅でいうと出口と改札の関係と似ています。当院のあるセンター南駅は改札は1つだけですが出口は7箇所あります。駅に降りた人は改札までは一緒ですがそれからは別々の出口に向かって歩いていくはずです。

腰痛や肩こりもこれと同じこと。身体が疲労して体調が悪化するまでは同じなのですが、その人の弱点が腰なのか肩なのかの違いで腰痛になったり肩こりになったりするのです。

つまり治療をするということは「身体の疲労をとる全身治療」と「その人の弱点となっている部分を改善する局所治療」をする必要があるということになります。

当院の治療方法

当院の治療方法はどうなっているのかというと

  • 保険治療=「その人の弱点となっている部分を改善する局所治療」
  • 鍼灸気功、整体=「身体の疲労をとる全身治療」+「その人の弱点となっている部分を改善する局所治療」

これは窓ガラスを割った状態と似ています。窓ガラスが割れてすぐに修理にきてもらえない場合はとりあえずテープやダンボールなどで穴を塞ぐはず。でもこれは応急処置なので最終的には窓ガラスごと取り替えないといけません。応急処置で穴を塞ぐのが保険の治療で、窓ガラスごと取り替えるのが鍼灸気功や整体になります。

人間の体は窓ガラスとは違い自分で傷口を修復することができるので起きて間もないものであれば保険でもある程度は対応できますが、できないようであれば鍼灸気功や整体の治療が必要になります。

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