ぎっくり腰・急性腰痛の対処法|センター南のさくら接骨院・鍼灸院

Last Updated on 2025年12月16日 by sakura

はじめに

ぎっくり腰」(医学的には「急性腰痛症」)は、突然腰に強い痛みが走る症状で、動けなくなるほどの激痛を伴うことがあります。
重い物を持ち上げたとき、朝起きた瞬間、くしゃみをしたときなど、日常のちょっとした動作で発症することが多いのが特徴です。
ぎっくり腰の原因には、関節のトラブルや椎間板の問題などもありますが、実際に多くのケースで関わっているのが【筋肉】です。
特に、腰周りの筋肉が硬くなっていたり、バランスが崩れることで突然の痛みに繋がります。
ここでは筋肉を中心に解説していきます。

原因

長時間のデスクワークや立ち仕事、育児や家事などで筋肉が酷使されると、筋肉が常に緊張状態になり、柔軟性を失っていきます。
その結果、ちょっとした前かがみや立ち上がり動作でも筋肉が引き伸ばされて損傷し、強い痛みとして現れるのがぎっくり腰です。
しかし実際には、その筋肉を硬くしている「もっと深い原因」が存在します。
それが、日常生活の中で知らず知らずに積み重なっている “体にストレスをかける習慣” です。
ぎっくり腰は突然起こるように見えて、実はじわじわと「体の内側」で準備が進んだ結果なのです。

腰部疲労の原因

1.同じ姿勢や動作の繰り返し

長時間同じ姿勢でいる、または繰り返し同じ動作をすることで、腰部の筋肉に疲労が蓄積し、筋肉が硬くなります。

2.環境の変化

環境の変化によるストレスは主に交感神経を緊張させ、その結果筋肉を緊張させます。季節の変わり目や引っ越し、仕事の負担増加、休日等、普段とは異なることが起きる時にストレスが強くかかります。

3.ストレスや体調不良

精神的なストレスや体調不良は交感神経を緊張させ、その結果筋肉を緊張させます。

4.内臓の問題

内臓の不調は交感神経を緊張させます。また内臓は背骨を通じて筋肉と関係しているのでどちらにしても筋肉を緊張させます。

痛みへの対処法

  • 基本は日常生活の範囲内で動いた方が良い(重症時は安静)
  • 横向きで抱き枕か仰向けでひざ下にタオル等を入れる
  • 冷やして炎症を抑える(最初の48~72時間)
  • コルセットで腰を支え、かつ動きの制限をする
  • 温めて筋肉の緊張を解放する(48~72時間以降)
  • 軽減してきたら軽いストレッチや歩行で血行を促進する

予防策

  • 睡眠、スマホ等の生活習慣の改善
  • 正しい姿勢は必要ですが長時間の同じ姿勢は避ける
  • 同じ動作を繰り返さない
  • 日常的に筋肉をケアする(ウォーキングや腹筋や背筋を鍛えるエクササイズ)
  • 柔軟性を高めるストレッチ
  • 趣味などのリラクゼーションでストレスを発散

こんな方は、まず病院の受診をおすすめします

以下のような症状がある場合は、筋肉以外の原因(内臓疾患、骨の異常など)が疑われます。
当院では施術の前にこれらを確認し、必要な場合は医療機関の受診をおすすめしています。

  • 55歳以上、または20歳未満で初めての腰痛
  • じっとしていても動かしても痛みが変わらない
  • 発熱・しびれ・吐き気・体重減少など腰以外の症状がある
  • がんの既往歴がある
  • 怪我・転倒など外傷を伴う場合

通院に関するご案内

  • ご予約は【完全予約制】です
     ぎっくり腰のような痛みの強い症状では、待ち時間もつらいもの。
     当院では長時間の待ち時間がないよう予約制でご案内しております。
  • コルセットをお持ちの方はご持参ください
     着け方の確認や、使用タイミングのアドバイスをいたします。
  • 当院でのどの治療法を選んだら良いかわからない方はこちら

よくある質問

Q. ぎっくり腰のとき、入浴しても大丈夫ですか?
A. 発症直後3日間はシャワーのみを推奨します。詳しい理由については【ぎっくり腰の時のお風呂は大丈夫ですか?】の記事をご覧ください。

最後に

ぎっくり腰は、突然起こるように見えますが、実は腰部の筋肉疲労が積み重なった結果として発症します。普段から筋肉に負担をかけないような生活を心がけることが、ぎっくり腰の予防には重要です。もし痛みが発生した場合は、無理に安静にしすぎず、無理のない範囲で軽く動かしながら早期に専門家に相談することが回復を早めます。
横浜市都筑区・センター南駅から徒歩1分のさくら接骨院・鍼灸院は、完全予約制のため、待ち時間なくスムーズにご案内できます。ぎっくり腰などでお困りの方は、お気軽にご相談ください。

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