Last Updated on 2026年1月21日 by sakura
都筑区・センター南周辺で、慢性腰痛にお困りの方へ
「もう3ヶ月以上、腰の重だるさが抜けないんだよね」 「朝、起きる瞬間のズキッとするのが怖くて、つい動作が慎重になっちゃう」 「デスクワークの後半は、座っていること自体が苦行で……」
湿布を貼ったり、マッサージに通ったりしても、なかなか変わらない。そんな状況、本当に辛いですよね。 長くこの仕事をしてきて思うんですが、慢性的な痛みを抱えている方って、皆さん本当によく耐えていらっしゃいます。
ただ、少し視点を変えてみるといいかもしれません。 実は、その痛みの原因が「腰」そのものにあるケースは、案外少ないんですよ。
このページは、
- 3ヶ月以上、腰の不調が続いている
- その場しのぎではなく、原因から整理したい
- 「年のせい」と片付けたくない そんな方のために、私の経験を込めて書いています。
慢性腰痛がマッサージで改善しない理由
不思議に思われるかもしれませんが、本来、人間の体は筋肉の傷であれば、1ヶ月もあれば自然に修復されるようになっています。 それなのに3ヶ月以上も痛みが引かない……。
これは、単なる筋肉の傷ではなくて、「筋肉が持続的に固まって、血流が滞り続けていること」に本当の問題があるんです。 特に、動き出しに「イタタ……」と声が出る方は、腰の筋肉が血管をギュッと押しつぶして、いわば「酸欠状態」になっている可能性があります。
この「酸欠」を解消してあげない限り、いくら表面を揉んでも痛みは繰り返されてしまうんですね。
慢性腰痛と下肢の関係
私が慢性腰痛の方を診るとき、まず注目するのは腰ではなく「股関節」です。 意外かもしれませんが、物を拾うときも立ち上がるときも、本来一番大きく動くべきなのは腰ではなく股関節なんですよ。
特にデスクワークの方は、1日中この股関節と膝を曲げ続けていますよね。すると、その周りの筋肉が疲れ果てて固まってしまう。 結局、腰痛というのはそれらの「結果」に過ぎないんです。
主犯格は、股関節や膝関節、つまり「足の後ろ側の筋肉」であることが多い。 ここが硬くなると骨盤が後ろに倒れ込んでしまい(骨盤後傾)、その状態で体を動かすと、本来動くべき股関節の代わりに腰が無理を強いられるんです。 腰が、股関節の代わりに無理をさせられている状態ですね。
これが、腰を揉んでも解決しない理由の一つです。
「良い姿勢」への強迫観念、ありませんか?
よく「背筋をピンと伸ばして座らなきゃ」と努力されている方がいます。 でもね、無理に頑張ることで逆に腰を追い詰めていることも少なくないんですよ。
例えば、リクライニングチェア。あれ、骨盤は後ろに倒れていますが、腰を痛める人はほとんどいませんよね。椅子に座る時にも深く座って背もたれにぴったりつくように指導されています。 大事なのは、無理に背筋を伸ばすことではなくて、「骨盤と上半身のバランスが無理なく一直線の位置にあるか」なんです。
デスクワークなんかは机に向かって上半身を前に倒すので、骨盤と上半身のバランスは崩れ、腰痛になりやすいのです。
体にケンカを売るような姿勢を続ける必要はありませんよ。椅子の高さやクッションの使い方ひとつで、体は驚くほど楽になります。その「楽な角度」を一緒に探すのが、私の仕事だと思っています。
自律神経や内臓の疲れも、無視できません
さらに、無視できないのがストレスや内臓の疲れです。 天候の変化や人間関係で緊張が続いたり、暴飲暴食で胃腸が疲れたりすると、筋肉は連動して固まります。
そうなると、本来備わっている「自然治癒力」が十分に働けず、寝ても治らない体になってしまうんです。 慢性腰痛には、こうした目に見えない背景も複雑に絡んでいるんですよ。
専門家として、これだけは約束させてください
腰痛の多くは筋肉や使い方の問題ですが、稀に内臓の疾患が隠れていることもあります。 ですので、「1ヶ月以上経っても全く変化がない」という場合は、まず一度医療機関で検査を受けてきてください。
病院で「異常なし」とわかってからが、私の出番です。 あなたが安心して施術に専念できるように、このステップはとても大事にしています。
家でできる、ちょっとした「足裏ケア」
「家で何かできることはない?」とよく聞かれるので、一つおすすめをお教えしますね。 意外かもしれませんが、「足の裏」を緩めてみてください。
テニスボールを土踏まずに当てて、痛気持ちいい強さで1分ほどキープするだけ。 足裏が緩むと、ふくらはぎも緩みます。筋肉のつながりでふくらはぎが緩むと腰の緊張もふっと和らぐことがあるんです。立ち上がるときの感覚が変わるかもしれませんよ。
治療方針
私は、腰だけを見るだけはしません。
- 痛みの出ている筋肉と連動している「真の原因」を特定する
- 低下した自然治癒力を引き上げる
- 再発を防ぐ「楽な体の使い方」を共有する
慢性的な腰痛は、体が発している「限界のサイン」です。
当院では、腰だけを見ることはせず、全身の連動を確認した上で、初回から体の変化を感じられる施術を行っています。
その変化を踏まえ、「続けるべきか」「他の選択肢が良いか」も正直にお伝えしています。
当院の施術内容
よく聞かれるんです、「じゃあ具体的に何をするのか」と。 当院では、あなたの状態を見極めて、「整体治療」や「鍼灸気功治療」を行っています。 腰だけを見るのではなく、体全体をひとつのまとまりとして捉え、どこに負担が集まっているかを確認します。
整体では動きを、鍼灸気功では東洋医学的な視点を使いますが、目的はひとつ。 「今の腰痛に一番影響している場所を特定すること」です。 仕組みをその場で全て理解していただく必要はありません。大事なのは、施術後に「体の反応が変わるかどうか」ですからね。
「その場だけ楽にする」のではなく、「自分の体が、自分で自分を整えられる状態」に戻すこと。 それが、私の目指すゴールです。
ここまで読んで、「自分の体を整理したい」「根本的に慢性腰痛を改善したい」と思われた方は、以下から治療法の詳細をご覧ください。センター南でお待ちしています。
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