Last Updated on 2025年8月22日 by sakura
【はじめに】
「ぎっくり腰」の原因として重い荷物を持ち上げた瞬間に腰に激しい痛みが走るというのがあります。。しかし、実はその痛みの背後には筋肉の疲労が蓄積していることが大きな原因です。このブログでは、重いものを持つことが引き金となるぎっくり腰のメカニズムを解説し、予防法や対処法をお伝えします。
【重いものを持つ際の筋肉への負担】
重いものを持ち上げる際、腰にかかる負担は想像以上に大きいです。普段から筋肉に疲労がたまっている状態だと、その瞬間に筋肉が耐えられずにぎっくり腰を引き起こしてしまうのです。
1. 負荷がかかる動作
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物を持ち上げる時に、急に腰を曲げて物を引き寄せる動作や、腰を使わず腕や背中で持ち上げる動作が筋肉に余計な負担をかけます。
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膝を曲げて腰を落とす姿勢(しゃがんで)で物を持ち上げることで、腰への負担を減らし、筋肉を守ることができます。
2. 筋肉疲労の蓄積が原因
- 普段から重いものに限らず腰を曲げて物を取るということが多いと思いますが、その度ごとにぎっくり腰になるわけではありません。
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普段から筋肉に少しずつ疲労がたまり硬くなっていると、重いものを持った瞬間に筋肉が耐えられず突然破綻します。これは、いわゆる「最後のひと押し」となり、ぎっくり腰を引き起こします。
【物を持つ時の注意点】
1. 腰に負担をかけない持ち上げ方
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膝を曲げて腰を落とし、体全体を使って持ち上げる。これが正しい持ち上げ方です。これによって、腰にかかる圧力が分散され、筋肉の疲労が無理なく減少します。
2. 負担が大きい場合は、無理せず他の方法を選ぶ
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荷物を運ぶ際にはキャスター付きの台車を使用する、または他の人と協力して持ち上げるなど、腰の負担を軽減する方法を取り入れましょう。
【痛みへの対処法】
ぎっくり腰が発症した場合、程度に寄りますが安静と言うのは勧められていません。動けないような場合は無理に動かさず安静にすることが基本ですが、そうでなければ日常生活の範囲内で動いた方が良いとされています。
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アイスパックで冷やして炎症を抑える(最初の48~72時間)
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温熱療法で筋肉の緊張を解放する(48~72時間以降)
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軽いストレッチや歩行で血行を促進する
- 横向きで抱き枕か仰向けでひざ下にタオル等を入れる
【予防策】
- 睡眠、スマホ等の生活習慣の改善
- 長時間同じ姿勢を続けない、同じ動作を繰り返さない。
- 日常的に筋肉をケアする(ウォーキングや腹筋や背筋を鍛えるエクササイズ)
- 柔軟性を高めるストレッチ(特に腰回り)
- 物を持ち上げる時のテクニックを意識する(膝を曲げる、腰を落とす)
【最後に】
重いものを持ち上げる時に、腰への負担が過剰にかかることでぎっくり腰を引き起こすことがあります。しかし、普段から筋肉疲労を防ぎ、正しい持ち上げ方を意識することで、予防することができます。
横浜市都筑区・センター南駅から徒歩1分のさくら接骨院・鍼灸院は、完全予約制のため、待ち時間なくスムーズにご案内できます。ぎっくり腰などでお困りの方は、お気軽にご相談ください。
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