Last Updated on 2025年9月23日 by sakura
「筋肉痛のような痛みだけど、何でこんなところが?」と不思議に思う方もいらっしゃるかもしれません。
このような症状があるときは、まず足首を曲げたり伸ばしたりしてみてください。スネのあたりに軽い痛みを感じたり、押してみて痛みがある場合、前脛骨筋(ぜんけいこつきん)という筋肉が疲労している可能性が高いです。
骨の痛み?それとも筋肉?
動かして痛みが出る場合、原因は骨または筋肉が考えられます。ただし、骨に関しては明確な衝撃や外傷がない限り、突然痛みが出ることは少ないです。
そのため、こうしたケースの多くは筋肉疲労による痛み=筋肉痛と考えられます。
痛みの原因は「歩き方」や「靴」にあるかも?
前脛骨筋は、歩くときにつま先が下がらないように上に持ち上げる役割があります。これがうまく働かないと、つまずきや転倒の原因になります。
この筋肉が疲労する主な原因としては:
- 長時間の歩行
- 坂道や階段の昇り降り
- いつもと違う“重たい靴”(革靴・ブーツなど)を履いたとき
などが挙げられます。
特に多いのが、「普段は軽い靴なのに、久しぶりに重い靴を履いた」というパターン。重たい靴を履くと、前脛骨筋がつま先が下がらないようにいつも以上に働くため、すぐに筋肉が疲労し、歩いている最中から痛みを感じることもあります。
実際に患者さんにお話を伺うと、「就活で革靴を履いた」「フォーマルな場で重い靴を履いた」など、靴が変わったタイミングと一致しているケースが多く見られます。
実は自分もスーツなどはほぼ着ないので、たまにスーツで革靴を履くような時があると当日に前脛骨筋の張りが出てきます。
セルフケアのポイント
痛みの原因が前脛骨筋の疲労であれば、以下のセルフケアがおすすめです:
- 前脛骨筋のストレッチ
- スネの外側を中心としたマッサージ
- お風呂で温めて血行を促進する
また、普段から自分の足に合った靴選びを意識することも、予防にはとても重要です。
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