Last Updated on 2025年7月13日 by sakura
坐骨神経痛とは?
あなたの腰やお尻、足にしびれや痛みを感じることはありませんか?もしかすると、それは坐骨神経痛のサインかもしれません。坐骨神経痛は、原因不明の足のしびれの総称で日常生活に大きな影響を与える症状ですが、放置せずに早期の対策を取ることで改善することが可能です。
今回は、坐骨神経痛の概要から症状、原因、予防法までをわかりやすく解説し、当院で行っている治療法についてもご紹介します。
坐骨神経痛の主な症状とは?
坐骨神経痛は、腰から足にかけて痛みやしびれを引き起こします。以下のような症状が見られる場合は、坐骨神経痛の可能性があります。
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お尻や太もも、足にかけての痛みやしびれ
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長時間同じ姿勢を取ると悪化する
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足に力が入らない、歩きにくい
- 歩くと足が痺れてくる
これらは徐々に悪化することもあり、放置すると日常生活に支障をきたすこともあります。
坐骨神経痛の主な原因
坐骨神経痛の原因はさまざまですが、代表的なものを挙げると以下の通りです:
特にデスクワークなどで長時間座ることが多い方に多く見られます。腰や骨盤のゆがみを改善し、早期に対処することが重要です。
坐骨神経痛の予防法とは?
予防には、日常生活での意識が大切です。以下の習慣を取り入れて、再発を防ぎましょう。
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正しい姿勢を心がける(特に座る姿勢)
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定期的にストレッチを行う
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適度な運動で筋肉を強化する
これらの予防法を実践することで、坐骨神経痛のリスクを減らすことができます。
当院での治療法
当院では、坐骨神経痛に特化した鍼灸気功治療や整体治療を提供しています。
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鍼灸気功治療:気の流れを回復させることによって血行を促進し、痛みの原因となる神経や筋肉の緊張を緩めます。自然治癒力を高め、痛みの軽減を目指します。
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整体治療:筋肉を緩めることによって骨盤や脊柱の歪みを整え、神経の圧迫を減らします。身体のバランスを調整し、再発防止に効果的です。
当院の治療は自費診療となりますが、症状の改善に向けて一人一人に最適な治療を提供しております。
最後に
病院で自分の足の痺れの原因を診てもらうのが最初にすべきこと。椎間板ヘルニアが原因の足の痺れであれば画像検査でわかるので、その場合はそのまま治療を継続してください。原因不明若しくは坐骨神経痛と言われたり病院で治療を受けても症状に変化が見られない場合は筋肉が原因の可能性が高くなります。仮に画像検査でヘルニアや脊柱管狭窄症が見つかっても痺れと関係がない場合もあるからです。
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