腰痛で接骨院から接骨院へ転院される方へ

Last Updated on 2026年1月5日 by sakura

転院を考えることは、ご自身を大切にすることです

「今の施術が自分に合っているのか」「もっと自分に合う先生がいるのではないか」

そのように悩み、転院を検討されるのは、ご自身の身体と真剣に向き合っているからこその、前向きな選択肢だと思います。

私たちはそのお気持ちを尊重したいと考えていますが、同時に、接骨院から接骨院へ移る際には、健康保険という「公的なルール」があることもお伝えしなければなりません。

保険適用の可否を判断するのは「保険組合」です

接骨院で保険が適用されるかどうか、その最終的な判断を下す主体は、私たち接骨院ではなく、皆様が加入されている「保険組合(保険者)」です。

その保険組合と接骨院の間で結ばれるルールを逸脱してしまうと、正当な施術であっても施術費が支払われません。

転院に伴う「不支給」のリスク

複数の接骨院へ通う「重複受診」はルール上、認められていません。そのため、同じ負傷(腰痛など)で別の院から転院して保険請求をした場合、保険組合から「不支給(保険は認められません)」と判断されることがあります。

その結果、接骨院に施術費が支払われない、あるいは患者様ご自身に後日全額の負担が生じる、といったトラブルに繋がる恐れがあります。

当院の方針:転院時は「自費治療」を提案

そのため当院では、保険治療を行っていた接骨院から転院される場合、受付を整体治療と鍼灸気功治療の「自費治療」に一本化しております。

それは、ルールを遵守し、患者様に後からの金銭的な不利益や不安を感じさせたくないという想いがあるからです。

1. 保険の制限を超えた「根本的なアプローチ」

保険治療には、手法や部位、時間に厳しい制限があります。自費の整体治療や鍼灸気功治療であれば、保険の枠組みに縛られることなく、ぎっくり腰の早期回復に必要と思われるすべての技術を駆使して治療を行うことが可能です。

2. どうしても保険治療が希望の場合

もし、どうしても健康保険での治療を優先したいとお考えの場合は、「今まで通っていた接骨院に通い続ける」か、「整形外科を受診する」という選択肢がございます。ご自身の状況に合わせて、最適な道をお選びください。

よくある質問(FAQ

Q. 前の院をすでに辞めていれば、保険は使えますか?

A. 通院を終了していても、保険組合が「同一負傷に対する重複受診」と判断する可能性は否定できません。転院時は一律で自費での対応をお願いしております。

Q. 自費治療はどのような内容になりますか?

A. 腰痛の痛みはもちろん、その背景にある全身の歪みや筋肉の緊張に対し、整体や鍼灸気功を交え、お一人おひとりの状態に合わせたオーダーメイドの施術を行います。

まとめ

転院に際して、当院が大切にしている考え方をまとめました。

  • 保険の判断は保険組合が行うものであり、転院には不支給のリスクが伴うこと。
  • 転院に関しては当院では自費での受付に一本化していること。
  • 制限のない自費施術(整体・鍼灸気功)こそが、早期回復への近道になること。

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