Last Updated on 2026年2月5日 by sakura
都筑区・センター南で慢性的な緊張型頭痛に悩む方へ
「朝起きた時から、もう頭が重いんですよね」
「肩こりがひどくなってくると、決まって頭まで痛くなる」
「気づいたら、頭痛が当たり前みたいになってる」
こういう話、けっこうよく聞くんです。長くやっていると、本当に多いですね。もしかするとそれ、緊張型頭痛と呼ばれるタイプかもしれません。
緊張型頭痛で、まず最初にしてほしいこと
よく聞かれるんですけど、まず最初にやってほしいのは、病院へ行くことなんですよ。
頭痛って、一言で言っても種類がいろいろあって、中にはこちらでは対応できないものもあります。ですので、どのタイプの頭痛なのかは、一度きちんと確認してもらうのが大事です。
当院で対応しているのは、慢性的な緊張型頭痛と、慢性的な片頭痛ですね。
多くの場合、この2つに分かれるんですが、正直、症状が似ていることも多いんです。なので、ここは自己判断せず、病院での確認をおすすめしています。
緊張型頭痛の特徴って、どんな感じ?
緊張型頭痛の特徴として多いのは、頭の両側とか、後頭部がギューッと締めつけられるような鈍い痛みです。
片頭痛みたいにズキズキするというより、「重だるい感じがずっと続く」そんな感覚の人が多いですね。吐き気が出たり、光がやたらまぶしく感じたり、そういう症状は、比較的少なめです。
痛みが数時間でおさまる人もいれば、数日続くこともあって、肩こりや目の疲れとセットになっているケースが本当に多いです。ただですね、片頭痛でも似たような症状が出ることがあるので、ここも一概には決められないところなんです。
緊張型頭痛の原因
緊張型頭痛の大きな原因として多いのが、首・肩・背中まわりの筋肉の緊張や、血行の悪さです。
長時間のデスクワークだったり、スマホを見る時間が長かったり、猫背や巻き肩、ストレートネックみたいな姿勢が続くと、どうしても筋肉が固まりやすくなります。そうすると血の巡りが悪くなって、神経を刺激して、痛みにつながってくるんですね。
それに加えて、仕事や人間関係のストレスみたいな精神的な緊張も影響することが多いです。
こういうものが積み重なって、慢性的な緊張型頭痛になっていくケース、ほんとによく見ます。
緊張型頭痛が長引いてしまう、2つの落とし穴
緊張型頭痛でよくあるのが、「薬で何とかなるから」と、そのままにしてしまうことなんです。市販の頭痛薬で、一時的に楽になることも、確かにあります。ただ、そこにちょっとした落とし穴があるんですよね。
薬でしのげるから…と我慢し続けてしまう
ひとつ目は、「薬が効くから大丈夫」と我慢し続けてしまうことです。
痛くなる
→ 薬を飲む
→ 楽になる
→ また痛くなる
→ また薬を飲む…
こういう流れ、心当たりある人も多いかもしれません。
本当は、首や肩のコリだったり、姿勢の崩れ、ストレスなんかが原因で起きている頭痛なんですが、薬だけだと、その原因には手をつけられないんですよね。
その結果、「気づいたら何度も繰り返している」という状態になりやすいです。
「薬が治してくれる」という思い込み
もうひとつは、「薬を飲むと良くなる=薬が治してくれている」と思い込んでしまうことです。
実際のところ、薬は痛みを感じにくくしているだけなんですよね。その間に、身体が本来持っている力で、回復しようとしている、というのが実情です。
ただ、頭痛を何度も繰り返したり、「最近、薬が効きにくいな」と感じている場合は、身体自体がうまく回復できない状態、いわゆる「頭痛体質」になっている可能性も考えられます。
頭痛体質を抜けるには「体質改善」という考え方
繰り返す緊張型頭痛を考えるとき、大事なのは「今の痛みを抑える」ことだけじゃなくて、
「そもそも痛みが出にくい身体をつくる」ことなんです。
たとえば、肩こりがひどくなると必ず頭痛が出る、という人。
長くやってきて思うんですが、こういう方は「肩こり → 頭痛」という流れを、身体が覚えてしまっていることが多いです。ちょうど、何かを覚えるときに何度も復唱すると定着するのと似てますね。
対策としては、頭痛だけを見るのではなく、肩や首の筋肉をゆるめて、その流れにつながらないようにしていくこと。
それを続けていくことによって、身体が「この流れ、もう必要ないな」と判断して、肩こりと頭痛の関係が、少しずつ切れていく方向に向かうのではないでしょうか。
よくある質問
Q. 緊張型頭痛では保険が使えますか?
A. 実は緊張型頭痛って、保険の適応外なんですよ。接骨院の保険のルールで言うと、頭痛はその対象には含まれていないんです。そういった理由で、保険を使うことはできません。頭痛が続いている場合は、他の方法を考えながら治療していくことになりますね。
Q.1回で良くなりますか?
A.これもよく聞かれるんですが、正直なところ、やってみないと分からないというのが本音です。
当院では、どんな治療でも「まずこうじゃないかな」と仮説を立てて、治療をして、その後の身体の反応を見て、「じゃあ次はこうしようか」と考える、そんな流れで進めています。
その結果として、1回で「あ、楽になりました」という方もいますし、少し時間をかけたほうがいい方もいます。
慢性的な緊張型頭痛の場合は、首や肩の緊張や、姿勢、生活リズムなどが重なっていることが多いので、身体の反応を見ながら、段階的に整えていくことが多いですね。
Q. 緊張型頭痛の治療の頻度はどうなりますか?
A. 基本的には週1回くらいを目安にしています。それで、調子が良くなれば、だんだん間隔を開けていく形になります。逆に、あまり変わらないとか、悪化してるようなら、途中で治療を見直すこともあります。
当院で行っていること
当院では、鍼灸気功治療や整体治療を通して、筋肉の緊張をゆるめる、血の巡りを整える自律神経のバランスをみていく。こういったことを重ねながら、頭痛が起こりにくい身体の土台づくりを目指しています。
鍼灸気功治療は、いわゆる「気の流れ」を鍼灸を使って整えることで、身体が回復しやすい状態をつくっていく方法です。
整体治療では、固まった筋肉をゆるめたり、身体の歪みにやさしくアプローチしていきます。
更に詳しい鍼灸気功治療の説明はこちら
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