はじめに

四十肩・五十肩は原因は不明で炎症は抑えることができず、最終的には長期間肩が挙がらなくなるという厄介な疾患です。

更に四十肩・五十肩というのはぎっくり腰や寝違いと同じで正式名称ではありません。四十代以上の人が肩に動作痛や動作制限が出てきた時に疑われるものですが、実際は他の疾患に当てはまらなくて最後に残った時に使われるバスケットネームといわれるものです。

分類

四十肩・五十肩で来院される方の訴えには2つのパターンがあります。四十肩・五十肩を前期と後期に分類すると前期の訴えは炎症により肩が痛くて眠れないこと。後期の訴えは拘縮により肩が挙がらないということ。

肩が痛くて眠れない

肩が痛くて眠れないという訴えは肩の炎症によるもので四十肩・五十肩の前期にみられます。肩をひねって痛くなったような肩関節の捻挫の場合は通常炎症は数日で軽減して行くのですが四十肩・五十肩の場合はそのような経過を辿らず長期化します。

炎症が長引くほど肩が固まって腕の動きが悪くなるので、いかに早く炎症を抑えることができるかということが大事になります。ところが残念なことに炎症を抑える方法はありません。炎症によって起きる痛みを緩和して自然に治るのを待つしかないのです。

先ずは病院で痛みを抑える治療をおこなうのをメインにしてください。あまり良くならない場合に当院のようなところを併用すると良いでしょう。

肩が挙がらない

炎症終了後

四十肩・五十肩は「炎症→肩が挙がらない」というパターンです。炎症が終了すると寝れるようになるので、次に気になるのは肩が挙がらないことになります。炎症時に肩を動かすことができないので肩周囲が固まってしまったためと言われています。

炎症がない

正確には四十肩・五十肩ではありませんが炎症がなくて「肩が挙がらない」というパターンもあります。

炎症後だとあまり肩が挙がらないことが多いのですが、炎症がなかった場合は左右差を比べるとはっきりと差はありますがほとんど挙がるので日常生活にはそれほど支障がありません。

そのためこのタイプの場合はそのために治療に来るというよりも、何かのついでに訴えるということの方が多いようです。

考え方

肩の動きをよくするには肩周囲の筋肉などを緩める、筋肉をつけるのが一般的ですが実はそれだけでは良くなりません。

例えば身体にぴったりしたシャツやTシャツを着ると腕が挙がりにくくなります。左手で今着ているシャツの右側の裾を下に引っ張りながら右肩を挙げてみてください。やはり挙がりにくいはず。猫背になって腕を挙げても挙がりにくいでしょう。これは肩を挙げるのに関係するのは肩だけではなく他の部分も関係しているということなのです。全身を見て行く必要があるのです。

治療

当院での四十肩・五十肩の治療は保険は使えませんので整体治療か鍼灸気功治療になります。

料金

  • 整体、鍼灸気功ともに初回6480円、2回目以降5400円になります

初めての方

  • 相談を希望の方はお電話かHPの問い合わせフォームからお願いします
  • 初回はお電話での予約になります
  • 2回目以降の方はお電話かHPの問い合わせフォームからお願いします

場所と駐車場のご案内

  • 神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央44−5カトレアビル301
  • 駅から徒歩1〜2分です。
  • 駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。