治療方法について

痛みというのは身体が疲労したために弱点となっている部分を守りきれなくて起きることが多いと症状の項で書きました。腰痛も肩こりも頭痛も足の痺れもどれもその土台には身体の疲労があるのです。駅でいうと出口と改札の関係です。

例えば当院のあるセンター南駅は改札は1つだけですが出口は7箇所あります。駅に降りた人は改札までは一緒ですがそれからは別々の出口に向かって歩いていくはずです。

腰痛や肩こりもこれと同じこと。全身が疲労するまでは同じなのですが、その人の弱点が腰なのか肩なのかの違いだけなのです。

そのことから治療をするということは腰痛や頭痛、手足のしびれ等の弱点に対する「局所治療」と身体の疲労に対する「全身治療」を行うことなのです。

この中で保険治療というのは「局所治療」のみの治療、整体や鍼灸気功は「局所治療」と「全身治療」を行なっています。

これは窓ガラスを割った状態と似ています。窓ガラスが割れてすぐに修理にきてもらえない場合はとりあえずテープやダンボールなどで穴を塞ぎますよね。そうすれば風は入ってきません。でもこれは応急処置なのでで最終的には窓ガラスごと取り替えないといけません。

応急処置で穴を塞いでいるのが保険の施術で、窓ガラスごと取り替えるのが鍼灸気功や整体になります。

人間の体は窓ガラスとは違い自分で修復することができるので保険でもある程度は対応できますができないようであれば鍼灸気功や整体の施術が必要になります。