雨が近くなっても頭痛にならない方法

はじめに

雨の日や雨の日が近くなると頭痛になりやすいという人がいます。雨というよりも低気圧により自律神経が乱れるのが原因ということがわかってきましたが、それでは雨の降らない土地に行くしか治す方法はありません。

ただ全員がそうなるわけでは有りませんので本人が頭痛になりやすい体質になっていると考えるのが自然です。

頭痛体質の人は何かが起きると自律神経が乱れることによって頭痛になるのであって、低気圧は頭痛になるきっかけの一つに過ぎません。

そのような人は他のことであっても自律神経の乱れが続くと頭痛になりやすいはずなので、頭痛体質を改善すれば低気圧で頭痛になることは少なくなりますし、他のことでの頭痛も少なくなるはずです。

薬の問題点

ほとんどの方が頭痛の時は薬を使うようですが、それでも頻繁に頭痛になるのであればそれは考え直さなければいけません。

薬はその場の痛みを抑えているだけで頭痛の原因を治しているわけではないからです。頭痛を治すのはあくまでも自分自身であって薬はそれまでの時間稼ぎに過ぎないのです。

これは外の工事の音がうるさいのでヘッドフォンをしている状態と同じです。ヘッドフォンをしている間は工事の音は気になりませんが外せばまた聞こえてきます。工事が完全に終わらなければいつまでたっても騒音は無くならないのです。

頭痛体質

頭痛体質というと大げさですが要は自律神経が乱れて体調が崩れると最初に頭痛が出やすくなっているということ。

人は完璧ではありませんから必ず弱点となるところがあり、身体が悪くなるとその弱点から痛みが出てくるのです。

低気圧から頭痛のイメージ

当院ではどのような症状でも筋肉に対して治療をおこなっていますので、当然頭痛も筋肉が関与していると考えています。

低気圧になると自律神経が乱れて交感神経が優位な状態が続くようになりますがこれは全身が緊張した状態でも有ります。

全身が緊張しているということは全身に力が入っているということなので、当然全身の筋肉も力が入った状態が続いて硬くなるはず。

この時に元から一番硬くなっているところから先に痛みが出てきますが、頭痛は首肩のこりが関係しているので、頭痛になりやすい人は首肩が全身で最も疲労して硬くなっているということになるのです。

そのことから対処法としては首肩の筋肉を緩めるというのが挙げられます。

低気圧は単なるきっかけ

低気圧による頭痛では「低気圧→自律神経の乱れ→首肩のこり→頭痛」という流れなのですが、実際には首肩のこりを緩めても効果が少ない場合が結構あり、このような場合は自律神経の調整が必要になってきます。

これは低気圧が起きたことによって過敏になっていた自律神経が驚いて興奮した状態になっているのでそれを抑えるということです。

興奮した状態というのは交感神経が強い状態なのでそれを鎮めるか、対立する副交感神経を強い状態にするという方法がありますが、どちらも頭痛が始まってしまった場合には自分では対処できないので、頭痛のない時に治療院に行って治療を受けるようにしてください。

まとめ

自律神経を乱れさせるのは低気圧だけではなく、食べ物であったり、日光であったり、人混みであったり、人によって原因は違いますが、それらはきっかけの一つであり、結果自律神経の乱れを引き起こして頭痛になるということなのです。

残念ながら頭痛薬では上記の結果起きた痛みを取ることはできますが、自律神経の乱れを正すことはできませんので慢性的に頭痛が起きているのであれば考え方を変える必要があります。

対策としては自律神経が過敏になっている状態を落ち着かせるということがメインの治療になります。
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