姿勢を矯正し平常心を保つお薦めの方法
今日は姿勢を矯正し平常心を保つお薦めの方法を紹介します。
- 壁に背中をつけます。
- 足は肩幅くらいに開きます 腰と壁の間に手を入れます
- 手の平くらいのすき間であれば正常範囲でこぶし以上のすき間がある場合反り腰とみます
- 反り腰の場合息を吸うのと同時にみぞおちを凹ませます(イメージ的に胃を上部に引き上げる感じ)
- そしてもう一度、腰と壁のすき間に手を入れて確認します
- すき間が最初の時よりも狭くなっていたら、顔は正面を向きそのまま10~20秒間キープします
- みぞおちを意識したまま壁から1歩前に出て身体の感じを確認してみます
みぞおちを凹ませると、足の裏の感覚(地面に足がついているという感覚)と同時に頭が上に引っ張られている感じ(頭(上)と足(下)で引っ張り合っている感じ)や、下腹部に力が入った感じなどの体感がわかりやすいです。
私は日常生活の中で極力みぞおちをへこませることを始めて3年くらい経ちますが、反り腰気味だったのはだいぶ良くなりました。また下腹部に意識がいきやすくなるため平常心を保ちやすくなります。
お問合せ
症状や治療内容等のお問合せの方はこちらからでも電話でも受付しています。初めてご予約される方は電話でお願いします。2回目以降は電話でもネット予約でもOKです。