そちらの鍼灸治療は保険が使えますか?

保険を使った鍼灸治療は症状により可能

「そちらの鍼灸は保険でできますか?」という電話をたまに受けます。

おそらく知らない人の方が多いと思いますが医師の同意書があれば神経痛、リュウマチ、五十肩、腰痛症、頸腕症候群、頚椎捻挫後遺症の場合は保険を使った鍼灸治療が可能です。

当院も含めて保険を扱っていない鍼灸院が多い

ただし、ほとんどの接骨院が保険を取り扱っているのと比べると鍼灸院が保険を取り扱っている割合は多くはありません。

当院でも鍼灸の保険の取り扱いは中止しています。

保険の鍼灸治療を取り扱っていない理由

治療時間が短い

鍼灸治療は「全身が悪くなっているから痛みが出てくる」という考え方なので、腰痛であろうが内臓の問題であろうが全身を診る必要があります。

ところが患者さんとお話をしたり、何箇所もツボを探して鍼をしたり灸をするのは時間がかかるので、短時間の保険の治療は馴染みませんし、時間を長くすれば採算が合わないのです。

沢山通わないと効果がでない

短時間で終わらせるのであれば、マニュアル化して最初から鍼灸をするツボを決めておくか、ツボの数を減らすしかありません。

そうなると効果を上げるために来院回数を増やす必要があるのですが、実際は自費の鍼灸治療と同じ週に1回のペースの人が多く効果が出にくいのです。

これだと毎日飲む必要のある薬を週1回だけ飲んでいる様なものなので、当院の治療法とは馴染まないと考えて転院を機に鍼灸の保険の取り扱いは中止しました。

最後に

保険を使った鍼灸治療を希望するのであれば、間隔を詰めて通わないと良好な結果は得られにくく、通えないのであれば自費で鍼灸治療をした方が結局のところ治療の費用も回数も少なくて済みます。

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