両足のすねの痛みの対処法

「朝から突然両足の脛が歩くと痛くなった」という訴えをされる方がたまにいます。筋肉痛らしいのだけれど何で起きたのでしょうかねと言う感じですが。

そのような時は両方の足首を曲げたり伸ばしたりしてみてください。おそらく脛の部分に軽い痛みがあるはず。脛を押してみても両方とも痛みがあるはずです。動かすと痛い場合は筋肉か骨を最初に疑うのですが、骨の問題であれば大きな衝撃によるものなので原因に気がつかないわけがありません。なのでこれはほぼ筋肉の問題になります。

筋肉が問題の場合は最も痛い動作が原因に関係していることが多いので、一番痛みが気になる歩行が怪しいということになります。つまり歩行が原因による筋肉疲労による筋肉痛と考えられるのです。

先程の足首を曲げ伸ばしして痛い、脛を押さえて痛い部分は前脛骨筋と言い、歩行時にはつま先を上に挙げる働きがあります。何故つま先を上に挙げるのかと言うとそうしないとつま先が下に垂れて転びやすくなるから。

筋肉は普段よりも使いすぎると硬くなって痛みを生じるので、脛が痛いというのは歩きすぎてしまったということが一つ考えられます。他には普通よりもつま先を上に挙げることが必要な状態である階段や坂道をたくさん歩いたということも考えられます。

最も可能性が高いのは普段スニーカーのような軽い靴を履いている人が革靴等の重い靴をたまに履いた時。普段よりも重い靴を履くとこの筋肉が足首が下に垂れないようにいつも以上に頑張らなければならないからです。

前脛骨筋が疲労で硬くなっているのが原因なのでセルフケアとしては前脛骨筋のストレッチやマッサージということになります。

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