足が痺れて長く歩けない場合の対処法

「歩く→足が痺れて歩けなくなる→前かがみで休むと回復」を繰り返す方が来院されることがあります。これは間欠跛行と言われ原因として第一に腰部脊柱管狭窄症が疑われます。本当に腰部脊柱管狭窄症であれば当接骨院では対応できませんが、筋肉が原因で同様の症状を起こす場合がありその場合であれば当接骨院の整体治療や鍼灸気功治療でも対応可能です(保険は不可)。

筋肉が原因で足が痺れて長く歩けないのは「筋肉が硬い→血行不良→歩く→酸素不足→足の痺れ」と考えています。誰でも沢山歩くと筋肉が疲労して硬くなりますが普通は足が痺れて歩けないということはありません。もとから通常よりも筋肉が硬くなっていて血行不良の状態だったと考えるのが妥当です。

最近は感染症の影響でマスクをして外出していますが、特に階段を上るときに呼吸の苦しさを感じます。「マスク→呼吸しにくい→階段→酸素不足→呼吸が苦しい」。これは間欠跛行と似ていますね。どちらも一旦休憩すると回復してきます。

高齢の方が手押し車を押している理由の一つに先ほど述べた腰部脊柱管狭窄症があります。手押し車を前かがみで押しながら歩くと楽なので勧められるようです。前屈みならば長時間歩けるのであれば、歩くことよりも腰を真っ直ぐにしているのが原因の可能性が高くなります。

腰を真っ直ぐにしている時に使われる筋肉で足の後ろ側と外側のしびれに関与するのは臀部の筋肉で、前側に関与するのが大腰筋。間欠跛行の時は足のしびれは主に足の外側か後ろ側に出るので一番怪しいのは臀部の筋肉ということになります。

これらの筋肉を緩めてみるというのが一つの方法です。もちろんそう簡単にはいかないのですがこのように考えて治療に入っていきます。やみくもに腰をいじったり痺れている部分をいじっても意味がありません。

セルフケアとしては今言った2つの筋肉のストレッチ、テニスボールでの押圧をやってみると良いでしょう。
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