膝の痛みの対処法

こんにちは!さくら接骨院・鍼灸院です。

横浜市都筑区のセンター南で膝の痛みの施術をおこなっています。

はじめに

ある日突然膝が痛くなったらどうしますか?おそらく膝の痛いところを冷やしたり、湿布を貼ったりするのではないでしょうか。

一般的な治療

病院

病院に行くと画像検査をして膝の骨と骨の間の隙間が狭くなっているのが原因と言われる可能性が高いです。その場合は薬や湿布で痛みを抑えつつ、症状が軽減したら筋肉をつけてカバーしましょうと筋トレを指導される流れとなります。

接骨院

接骨院では湿布や薬はないので膝周囲のマッサージ、電気療法、テーピング等で痛みを抑えつつ、やはり症状が軽減したら筋肉をつけてカバーしましょうと筋トレを指導される流れとなります。

筋トレだけでは良くなりません

これは「筋肉が減る→筋力不足→膝を支えることができない→膝の痛み」となるので筋トレが必要という考え方なのですが、「筋肉が疲労→力が入らない→膝を支えることができない→膝の痛み」という考え方が抜け落ちています。

今まで普通に生活してきた人がいきなり筋肉が減るという可能性と、筋肉の疲労のため力が入らなくなる可能性とどちらの可能性が高いのでしょうか。

運動選手のパフォーマンスが終盤失速するのは筋肉が減ったわけではなく筋肉の疲労で動けなくなるためですし、我々が階段を昇ってだんだん足が上がらなくなるのは筋肉が疲労で動けなくなるため。

それと同じように治療としては筋トレではなく最初に筋肉の疲労、つまり硬さを取っていく必要があるのです。

残念ながら今でも「膝が痛いのは膝が原因」という考え方が主流なためそのような治療をしているところが多いのですが、それは膝をぶつけたとかひねった人に対する治療なのです。

分類

膝の痛みに気がつくのは大まかに「怪我をして痛くなった場合」と「歩いていて痛くなった場合」の2つに分類できます。

それぞれ対処法が異なるものなのでしっかりと分類しないといつまでたってもよくならない恐れがあります。

怪我をして痛くなった膝の痛み

怪我というのは物にぶつかったり運動をしていたり転倒した時に起きるもの。

この場合は膝に炎症が起きるので数日間はズキズキ痛んだり腫れたりするかもしれませんが以後軽減していくので大きなものでなければそれほど問題ではありません。

治療としては最初は冷やしてから湿布や包帯、そのうちに徐々に電気療法や温熱療法を加えて行くのが一般的です。

この特徴は膝を怪我した場合は膝自体に問題があるので膝に治療を施すと言うこと。

歩いていて気がついた膝の痛み

膝の痛みというのは怪我よりも歩いている時に気がつくことが多いもの。

このような時は両膝を出して左右の腫れや熱の具合を見て、次に椅子に座って膝の曲げ伸ばしをしてください。

変形性膝関節症

炎症を起こしている場合は膝に腫れや熱があり、膝の曲げ伸ばしにも痛みや違和感が見られ、特に中年以降の女性であれば変形性膝関節症が疑われます。

変形性というのは原因不明という意味なのでいつ炎症が軽減するのかが予測できませんし、炎症を抑えるこれといった方法もありません。

そのため炎症を抑えるのではなく、炎症によって起きる痛みを抑え、痛みを抑えている間に炎症が自然に軽減するのを待つという治療になります。

これは病院が得意とする方法なのでこのような場合は先ずは病院に行くようにしてください。

筋肉によるもの

膝の左右差を比較しても差がなく、膝の曲げ伸ばしにも違和感がないようであれば原因は膝以外にある可能性が高くなります。

ある動作をして痛くなる場合は最初に筋肉を疑うのが自然なので、ここでは歩行に関係する筋肉が怪しいという風に考えます。

つまりは腰から下の筋肉の中から原因となる筋肉を選んで緩めていけば症状は軽減していきます。

まとめ

膝に痛みが起きた時は「膝に原因がある時」と「膝に原因はない時」とに分かれるのですが、残念ながら病院や接骨院の治療やセルフケアとして行なっているものは「膝に原因がある時」だけで、「膝に原因はない時」用の治療というものがありません。

この場合は膝を怪我をしている時の治療としては良いのですが怪我をしていない場合は効果がありません。

いつまでたっても膝が良くならない場合は「膝に原因はない」と考えている治療院を探すようにしてください。
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