病院?接骨院?交通事故後の正しい通い方

Last Updated on 2025年12月15日 by sakura

はじめに

交通事故の後、「痛みはあるけどどこに行けばいいのか分からない」「病院と接骨院、どちらに行けばいいの?」というご相談をよくいただきます。

今回は、そんな疑問に対して、交通事故後の正しい通院の流れそれぞれの役割の違いを、専門家の立場から分かりやすく解説します。

まずは病院へ:医師の診断が重要です

交通事故に遭った直後は、痛みが強くなくても必ず一度は病院(整形外科等)を受診しましょう。

その理由は、

  • 医師の診断によって「診断書」が発行される
  • それがないと自賠責保険(交通事故の保険)を適用できない
  • レントゲンやMRI画像検査ができる
    からです。

まずは医師の診断を受けて、ケガの程度を明確にすることが第一歩になります。

接骨院では「機能回復」と「日常生活のケア」を行います

病院では、主に

  • 検査(レントゲン・MRIなど)
  • 痛み止めや湿布などの投薬治療
    を中心に行います。

一方、接骨院では「手技療法」や「電気療法」など、機能回復を目的とした施術を行います。
むち打ちや打撲、腰痛などで筋肉や関節に強い緊張が出ている場合、薬だけでは回復しきれない「筋の硬さ」「動きの悪さ」を整えることが大切です。

つまり、病院は「検査・診断・投薬」、接骨院は「回復のためのリハビリ・施術」というように、役割が異なります。

病院と接骨院は併用できます

「病院と接骨院、どちらかにしないといけませんか?」という質問も多くいただきます。

実は、自賠責保険を使えば併用通院が可能です。
病院で診断を受けたあと、通院先として接骨院を選ぶことができます。
(保険会社に「〇〇接骨院に通いたい」と伝えるだけでOKです。)

また、途中で転院することもできます。
たとえば「最初は病院に通っていたけれど、薬だけで改善しない」といった場合、
接骨院での施術を希望するケースも少なくありません。

交通事故直後の注意点

交通事故の直後は、体が興奮状態にあり、痛みを感じにくくなっていることがあります。

そのため、

  • 「最初は何ともなかったのに、数日後から痛くなった」
  • 1週間後から首が回らなくなった」
    というケースも珍しくありません。

事故後はできるだけ早く受診し、早期にケアを始めることで、慢性化や後遺症を防ぐことができます。

当院の交通事故治療の特徴

当院では、交通事故によるむち打ちや腰痛、関節の痛みに対して、

  • 炎症の有無を見極めながら安全に施術
  • 筋肉・関節の動きを整えて回復をサポート
  • 自宅でできるセルフケアや生活指導
    を行っています。

最後に

交通事故後の正しい通い方をまとめると、次の通りです。

  1. まずは病院で診断を受ける(診断書・検査が必要)
  2. その後、接骨院で機能回復の施術を行う
  3. 病院と接骨院の併用通院が可能

病院は「診断と薬」、接骨院は「回復とケア」。

この2つを上手に組み合わせることで、より早く、より確実に回復を目指せます。

交通事故後の痛みや不調でお困りの方は、どうぞお気軽に当院へご相談ください。
あなたの回復を全力でサポートいたします。

FAQ

Q. さくら接骨院・鍼灸院では交通事故治療で湿布はもらえますか?
→A.当院では湿布の取扱いはしていません。病院で貰うようお願いします。

Q. 毎日通っても良いのですか?
→A.はい、大丈夫です。

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