ぎっくり腰の対処法

ぎっくり腰の分類

腰を動かすと痛いタイプ

ぎっくり腰のメインは大腰筋という筋肉で「腰の動作」「姿勢」「歩行」に関係します。

軽いものであれば「腰を動かす時」だけ痛いのですが、重くなってくると「歩行の痛み」、更に重くなると腰に力が入らなくなり座っている姿勢を維持するのが難しくなります。

対策

ぎっくり腰は昔と違って安静ではなく痛みの強く出ない範囲で普通に生活するのが推奨されていますが、痛みが強い場合は無理に動く必要はなく仕事も数日休む覚悟が必要です。

自宅では仰向けになって両膝を立てて痛くない範囲で左右にゆっくり倒す動作を左右5回ずつおこないます。

寝る時は横向きで抱き枕があればそれを使い、無ければ布団などを縦に丸めて抱き枕の代わりにして使うようにします。

経過

軽いものであれば2週間ですが、「姿勢」や「歩行」の症状もある場合は2~4週間というのが一つの目安です。

腰が伸びないタイプ

腰が伸びないぎっくり腰は座っている時に固まってしまった大腰筋が椅子から立ち上がる時に伸びないために起こるもの。

「後屈ができない」「椅子に座っている時は腰は痛くはないが立ち上がる時に痛い」「腰が伸びないので腰を丸めて歩く」「仰向けが辛い」という症状も付いています。

対策

固まっている筋肉が緩むと痛みは軽減して腰が伸びた状態で帰ることができますので、そのような治療をおこなえる所に行くのが最善の策です。

自宅では仰向けになって両膝を立てて左右にゆっくり倒す動作を左右5回ずつおこなってください。

経過

2週間が目安です。

原因

ぎっくり腰の原因で重要なのはそれまでにぎっくり腰になる下地が整っていたということで、「重いものを持って」「下の物を拾おうとして」というのは駄目押しに過ぎません。特に筋肉の使いすぎによる疲労とストレスによる全身の疲労の影響が大きく関係します。

筋肉の問題

筋肉は使いすぎると疲労により硬くなって痛みを生じますが、ぎっくり腰では主に「座っていること」により大腰筋がその被害を被っています。

「座っている時間が長ければ長くなるほど」「悪い姿勢で座れば座るほど」大腰筋が弱ってぎっくり腰に近づいていくのです。

全身の影響

ストレスや体調不良等で自律神経が乱れると様々な症状が出ますが、全身の筋肉が硬くなるのもその一つ。

筋肉が硬い状態が続けばそのうちにその人の一番弱っている部分(使いすぎている部分)から痛みを発するのです。

安静は勧められていない理由

筋肉が痛みを起こすのには肉離れや打撲の様に「筋肉が傷ついている場合」と「疲労により筋肉が硬くなっている場合」があります。

「筋肉が傷ついている場合」は傷口が早く塞がるように安静にする必要がありますが、「筋肉が硬くなっている場合」は緩めるために動かした方が良いのです。

ぎっくり腰は動ける範囲で動いた方が良いと言われているのは、筋肉が硬くなっていることが原因である場合が多いため、動かして緩めていった方が良いということなのです。

治療法

ぎっくり腰は「筋肉の問題」と「全身の問題」の両方が重なって起きると考えていますので、治療もこの2つに対処できる鍼灸気功治療、整体治療がメインになります。

その他

  • コルセットをお持ちの方は付け方の確認をしますのでお持ちください。
  • できる範囲でのストレッチや体操やツボもお教えします。
  • 初期の痛みの強い場合は微弱電流を使います。

完全予約制

ぎっくり腰では待合室での待ち時間は非常につらいものがあります。自宅であれば痛いなりに動いたり寝転がったりできますが待合室では人の目もあってそれもできません。その点当院では完全予約制なので待つことなくすぐに治療を受けることができます。

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