腰痛で足が挙がりにくいの対処法
腰痛になると靴下が履きにくくなります。
前かがみが痛いので腰を曲げられないというのもありますが、足が挙がらないと訴える人も意外と多くみられます。
足を挙げる時に使う大腰筋という筋肉が硬くなっているために足を挙げづらくなっているからです。
この筋肉が硬くなっていると腰痛や股関節痛や歩行に関係する症状がでやすくなります。
- 椅子から立ち上がる時に腰が痛い
- 腰が伸びない
- 仰向けが辛い
- 歩幅が狭くなる、
- 足が挙がりにくいのでつまづきやすくなる
- 階段が上がりにくくなる
- 歩くと付け根のあたりが痛い
大腰筋が緩んで来ると足も挙がりやすくなるので、セルフケアをするならば大腰筋のストレッチ、お腹を温めるということになります。
腰痛初期のストレッチは悪化する場合もありますのでそのような場合は専門家の人に見てもらった方が良いでしょう
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