慢性腰痛の人がぎっくり腰になった場合に保険が使えるのか

腰痛で接骨院や整骨院にかかる時、保険の適応なのかどうか気になりますよね。

慢性腰痛は保険は不適応ですが、ぎっくり腰は原因がはっきりしていれば保険適応になります。

例えば自宅で靴を履こうとして腰痛になった場合はどうか。

病院へ行ってないと仮定して

すぐに来院した場合は接骨院では保険適応になります。

数日様子を見ても変わらないので来院した場合も保険適応になります。

ただし1ヶ月以上経過して来院した場合は保険適応にはなりません。

ぎっくり腰は1ヶ月もあれば治るのが普通なので

治らないのは何か他に原因があるかもしれないと考えられます。

その場合は病院で診てもらうようにしてください。

慢性的に腰痛の人が自宅で靴を履こうとしてぎっくり腰になった場合は悩むかもしれませんが、

ぎっくり腰になったばかりなので保険適応になります。

これが会社で起きた場合や通勤途中で起きた場合は健康保険ではなく労災保険の適応になります。

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