ぎっくり腰の方が増えています

不思議なものでぎっくり腰はある時期にまとまって来院されることが多くみられます。特に季節の変わり目に多いのですが、毎年同じ時期なのかというとそうでもありません。

ぎっくり腰は大抵は筋肉の問題で、動かすと痛いのは硬くなった筋肉が伸ばされたり縮んだりするからです。

筋肉が硬くなる要因は一言で言うとストレス。ストレスと言うとどうしても精神的ストレスを考えてしまいますがそれは一部にすぎません。不規則な生活、使い過ぎ、睡眠不足、胃腸の不調、環境の変化等もストレスになり、長期のストレスや大きなストレスは自律神経の乱れを生じ体調を悪化させ、その結果の一つとして全身の筋肉が硬くなるのです。

ただし全身の筋肉が硬くなっただけではぎっくり腰は起きず、それ以前に腰の筋肉が硬くなっているという条件が必要です。

ではどのような時に腰の筋肉が特に硬くなるかというと腰の筋肉の使い過ぎ。腰の筋肉に最も負担をかけるのは座ることなので、デスクワークや運転が多い座業の人は特に注意が必要です。

つまり、腰に負担をかけている人がストレスにより体調を崩した結果ぎっくり腰になるのです。

予防としては上記にあるようなストレスを減らしていけばいいわけで、睡眠、食事・飲酒、規則正しい生活等はすぐにでもできますからここを改善していけば発症の確率は下がります。運動や趣味などでストレスを忘れるということも大事です。

1年中気をつけるのは大変なので身体の不調が感じられた時、季節の変わり目等になった時に気をつけると良いと思います。

お問合せ

症状や治療内容等のお問合せの方はこちらからでも電話でも受付しています。初めてご予約される方は電話でお願いします。2回目以降は電話でもネット予約でもOKです。

前の記事

肩こりの対処法