こんにちは!横浜市都筑区で頭痛治療をおこなっているさくら接骨院・鍼灸院です。

頭痛になると家にある市販薬で様子を見ることが多いですよね。自分もかつて頻繁に頭痛があった時はそうでした。1回服用しただけで緊張型頭痛は30分以内にほとんど解消していましたので2回続けて服用した記憶がありません。通常は1回服用しただけで頭痛が良くなることが多いと思いますがたまに時間が経つと痛みが戻ってくる場合があります。こうなると心配になって病院に行くことになりますがそれでも良くならない場合に当接骨院に来られるパターンが多いです。

頭痛薬は痛みを抑えることはできるけれど頭痛を治すことはできません。それは原因がわからないからです。原因がわからないけれど何かをきっかけに身体に何かしらの変化が起きて頭痛になるのです。原因が分からなければ原因に対する治療ができないのでとりあえず痛みを抑える薬をだしてその間に自然に治るのを待っているのです。

たまに画像検査で原因がわかる頭痛がありますがこれは安全ではない頭痛なので当接骨院では扱えません。原因不明の頭痛はほとんどが緊張型頭痛か片頭痛なのでこちらの方が安全な頭痛なのです。

頭痛を治すことができるのは本人の持っている治癒力です。頭痛薬で痛みを抑えている間に身体は頭痛を治そうとします。基本的に頭痛は数時間で良くなる場合が多いので1回の薬の効果が8時間だとするとその間に身体の治癒力が治してしまうのです。ところが中には治癒力が治すのに数日かかる頭痛もありますのでその場合は8時間後に薬が切れる頃には痛みが戻って来てしまうのです。

薬が効いている間は痛みが治まっているのであれば頭痛薬の目的を達しているのでその場合は継続して服用すれば良いわけです。ただしこれは病院で薬を貰った場合の話で市販薬の場合は病院へ行って診てもらってください。

一方そのような頭痛の場合我々のような手技療法ではどうするのか。

頭痛の大部分を占める緊張型頭痛では肩こりを訴える方が多くマッサージや鍼灸等で肩こりをほぐしていくと楽になることが多いので首肩の筋肉のこりは頭痛に直接関係しているのがわかります。「原因不明→肩こり→頭痛」(本当は肩こりではなくてトリガーポイントだと考えていますがわかりやすく肩こりで統一します)となります。

頭痛薬は「肩こり→頭痛」の「→」の部分を遮断する働きがあります。遮断されているうちに「肩こり」が治るのを待つわけです。手技療法は「肩こり→頭痛」の「肩こり」の解消を目的としています。つまり薬と手技療法では治療する部分が違うので薬で効果がなかったらマッサージや鍼灸や整体等の手技療法も考えるのも一つの方法です。

その場合でも治療後は楽になった気がするけれど戻ってしまうということがあります。これも上記と同じで時間がかかる頭痛であったり長年の頭痛であればそのようなこともあります。治療後に数時間でも楽になるのであれば効果はでているのでしばらくは続けてみてください。

まとめると頭痛には数時間で良くなるものから数日以上かかるものがあるので1回や2回の服用では痛みが戻ってくることもあるということ。頭痛薬は痛みを抑えるためのもので頭痛自体を治すわけではないということ。治療を受けに行くのであれば最初は病院に行くということ。肩こりの治療で頭痛が治ることが結構あるので手技療法も考えて見ると良いということ。頭痛に効果があったかどうかの確認はその頭痛が消失したか、消失している時間が長くなっているか、頭痛の頻度が減っているか等であって単純に頭痛があるかないかだけで考えないということになります。
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