接骨院の治療には電気治療というのがあります。

どの電気治療でも効能はだいたい同じで筋肉弛緩、血行促進、疼痛緩和です。

なぜか同じかというと電気治療の一番の目的は筋肉を緩めることだからです。

 

筋肉の中には血管と神経が通っので筋肉が硬くなるとそれらを押しつぶして血行が悪くなります。

血行が悪くなると発痛物質が産生されて痛みを感じるようになります。

 

それに対して電気治療は筋肉にマッサージをする働きがあるので筋肉が緩みます。

すると筋肉に締め付けられていた血管が広がり血行が回復。

血液が発痛物質を洗い流して痛みが消失ということになります。

 

もう一度言いますと電気治療は筋肉を弛緩させることが目的で

その結果として血行促進、疼痛緩和が起きると言うことです。

 

電気治療器は周波数によりある程度分類されていて

低周波が1000Hz未満

中周波が1000Hz~10000Hz

高周波が10000Hz以上となっています。(厳密には分類されていません)

 

Hzという単位はここでは1秒間に電気による刺激の回数、

わかりやすく言うと1秒間にできる電気マッサージの回数とお考えください。

例えば1000Hzだとしたら1秒間に1000回マッサージしたということです。

 

その中で最も使用されるのが低周波。

市販もされているので有名ですよね。

皮膚がピリピリした感じがします。

 

効能は先ほど言ったように筋肉をマッサージすることにより弛緩することと

それによる血行促進と疼痛緩和です。

 

ところが一つ問題があります。

低周波は体内に入る時に皮膚の抵抗が強いために筋肉まで到達するのはわずかなのです。

筋肉まで届けばマッサージができるのですが

届かないのでは効果が薄いですよね。

さてどうするか?

 

続きは次回で

 

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