最近、神奈川県のHPに未病について書かれている記事を読みました。

未病とはいわゆる不定愁訴(疲れやすい、冷えやすい、だるいなど)でHPには健康と病気の間を連続的に変化する状態と説明されていました。このHP未病ではチェックシートもあり、自分が未病なのか調べることができます。

未病というと、未だ病気ではないような意味に聞こえますが、「未」という字を字統で調べると「枝葉の先が長く伸びてゆく形」の意味があり、未は、「いまだ」以外にも「ゆくすえ」という読み方があります。「病」は、「病気が進むことをいう」意味です。「疒」で調べると、牀上に人が病気で臥している形。「丙」は器物の台座の形とあります。丙の篆文、金文を見ていると寝台のようにも見えてきます。

上記の意味をまとめると「(このままの状態でいれば)行く末は枝葉の先が長く伸びるように病気が進行していく。」となります。

枝葉の先が長く伸びても、定期的に剪定すれば病気の進行は食い止めることができます。剪定方法は色々とありますが、当院では病院で検査をしても異常はないけれど自覚症状がある方や、病院と併用して症状を改善されたい方などに適した施術を行っています。未来の身体は、今の意識が作り出します。そして、今、何を意識するかで身体は良くも悪くも変化します。

1日1分でも身体に意識を向けてストレッチや体操を行う事は、それらをやろうと決心した瞬間からすでに身体にも変化が現れます。それはとても微細な変化なのですが、その変化が毎日続くと、ある時に自分でも自覚できる身体の変化がみられます。私自身、まめな方ではないのでできるだけ日常生活の中で無理なく続けられるものをお伝えしています。

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