椅子から立ち上がって歩き始める時に突然膝裏や膝の外側が痛くなってしばらく足をひきずるような状態になることがあります。これは座っている時に主に太ももの後側の筋肉が硬くなった為です。自分も数年に1回は経験します。

この筋肉は膝裏付近から骨盤についていて膝を曲げる働きがあり、膝が曲がっている時その筋肉は縮んでいます。丁度椅子に座っている時は膝が曲がった状態なので筋肉がそのまま硬くなってしまったということです。縮んだ筋肉は急に伸ばされると抵抗が強くなり更に縮んでしまう事があるので立ち上がって膝裏に痛みを感じるのです。太ももの真ん中ではなくて一番端っこが痛くなるというのは不思議ですね。

この時に膝裏が痛いからといって膝裏にマッサージをしたり湿布を貼ったりしてもあまり意味がありません。筋肉が硬くなったことによって起きる痛みは痛い部分には原因がないことの方が多いのです。自然としていると思いますが太ももの後側の筋肉が緩めば楽になるので対策として太ももの後側のストレッチをすると良いでしょう。骨盤の調整でも楽になります。

頻度は1日に1~2回が数日続く位なのでそれ以上の頻度で起きるようでしたらどこかで治療に行くことも考えてください。
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