「寝違い」は、朝起きた時に首を動かすと痛い、もしくは動かない事をいいます。正式名称ではなく、あだ名みたいなものです。「五十肩」、「むちうち」、「ばね指」、「テニス肘」等も同じですね。

接骨院では「寝違い」は、頚部捻挫と言います。首の周囲の筋肉が寝ている間に硬くなりすぎてというパターンです。寝たから悪くなったというよりも、寝る前に「寝違い」になる原因ができていたと考えています。

原因はだいたい、生活習慣の問題です。

ひどいものでは、腕や肩甲骨内側に痺れ、肩をあげると痛いという症状がでてきます。筋肉の問題なので経過は「ぎっくり腰」や「足首の捻挫」と同じです。痛み始めから1〜3日間がピークで後は軽減していきます。対策は、 安静、アイシング、湿布、あまりひどければ首用のコルセット等。3日間は冷やします。1回10分で1時間置きに1日5回まで。お風呂とお酒はやめたほうがよいでしょう。

寝違えになりやすい方はパソコンの時間が長い、寝違えになったことが有る、疲労やストレス等で体調が不良、うつ伏せで寝ている、枕の高さが気になりはじめた等です。

治療は保険治療か鍼灸気功治療になります。