当院が頭痛に力を入れているのは自分が頭痛持ちだからです。

30代くらいから片頭痛がでるようになり、「半年間正常→1ヶ月片頭痛が起きやすい」の繰り返し。症状は、頭痛と吐き気があって起上がれない。起き上がると生あくび、曖気(げっぷ)がでてきます。

そのうちに段々間隔が短くなって来たので本腰を入れて何とかしようと考えました。仕事に支障をきたしますからね。

ひょっとすると自分で治せばいいじゃんと思う人がいるかもしれませんが、緊張型頭痛は発症しても治療で軽減できますけど片頭痛が発症したら治療してもほとんど痛みは軽減しません。次に発症しないようにするのが基本なんです。

色々と考えてみるとこういう法則がありました。片頭痛になりやすい期間が1ヶ月続く。夜遅く食べた時の翌朝に発症。低反発枕を使った翌朝に発症。起床時から3~6時間継続して正午には消失。食欲もないが水も飲みたくない。市販薬は効かない。

片頭痛発症中は病院に行く元気はないし、何時間も待つ気力もないので先ずはセルフケアにして駄目だったら何でもないときに病院に行くことに。

怪しいのは胃。でも胃を治そうと思っても直接どうすることもできないので間接的に自律神経を使うことにします。

セルフケアとして自律神経を使うにはリラックス、呼吸、保温、睡眠等がありますが足湯用の桶があったので足湯にしてみました。複数でやるとどれが効果があるのかわからなくなるので他のはとりあえずパス。

すると翌日から寝込む様な片頭痛はなくなりました。更に年1回原因不明で寝込む事もなくなりました。その上風邪も引かなくなりました。

今でも夜遅く食べ過ぎた時の翌朝、月曜日の正午近くでお腹が空いた時にたまになることがありますが前のと比べるとプチ片頭痛という感じです。

前者は梅干が有効でした。それも手作りの梅干。これを使うと今のところ100%起きていません。でも頭痛になってからではないですよ。夜遅く食べてしまった後に食べると効果的です。

後者の頭痛は仕事初め、空腹、土日は足湯をしていないということが関係しています。この3つは環境の変化、内臓、保温という自律神経につながっています。それ以前に睡眠不足、天候、精神的ストレス等により自律神経が敏感になっているのではないかと考えています。これも頭痛になったら効果はありません。予防として、朝食を食べる、土日も足湯をする、睡眠を充分にとるなどになります。