椅子に座って時間が経つにつれて腰痛が出てくる場合があります。これは座っている時に姿勢を保つ筋肉が硬くなり血行不良となり痛みを起こすため。腰に一番悪い姿勢は座る姿勢なのです。

ではどこの筋肉が関与しているのでしょうか?当接骨院では椅子に座っている姿勢と立っている姿勢を比較して該当する筋肉を考えています。椅子に座っている姿勢では膝関節と股関節が直角に曲がっています。立っている姿勢では曲がっていません。なので一番に疑うのは膝関節と股関節周囲の筋肉ということになります。

もし自分がそうなったのであれば座っていて腰が痛くなり始めた時点で前に屈んでみたり、後ろに反らしたりして股関節の角度を変えてみて腰痛がどうなるか等を確認します。痛みが強さに変化がでるようならば股関節に関係する筋肉が怪しいということ。

例えば調節できる椅子であるなら高くしてみたり座布団を置いてみて楽になるようであれば大腰筋という筋肉が硬い可能性があります。この筋肉は座っていると縮んで硬くなり立つと伸びるので自分でできることは長時間続けて座らない、椅子を高くする、座布団を置く、大腰筋のストレッチをする等になります。

次に腰に痛みがある状態で膝を伸ばしてみます。これで腰痛が変化するようでしたら膝に関係する筋肉が怪しいということ。股関節や膝関節で変化がなければ他の部分もみます。例えば仕事で事務作業が多いのであれば腰部、肩関節、頚部、肘関節等もみます。事務作業中は肘が曲がって、頭は下がって、肩は巻き肩、腰も曲がっていることが多いので腰が痛い時に一つずつその逆の動きをしてみるのです。変化するようだったらそこが関与している可能性が高くなるのでストレッチをしてみてください。

ストレッチをすると少し楽になりますがその後も続けて座らないといけないので痛みは戻って来ます。早いうちに治療を受けるようにしてください。

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