季節の変わり目というのはぎっくり腰になる方が多いようです。これからだと3~4月にかけてそのようなことが多くなりますが面白いことに特定の日に偏ります。

本当のことを言うと季節の変わり目だけではぎっくり腰にはなりません。例えば電子レンジを使った時にブレーカーが落ちたとします。原因は使っていた全部の電化製品で電子レンジは最後の駄目押しにすぎないということは言うまでもありません。電化製品のどれか一つを使わなければブレーカーは落ちなかったはず。

それと同じで重いものを持ち上げた時にぎっくり腰になった場合はどうしてもそれのせいにしがちですが原因は日常生活の問題、体調の問題、天候の問題等による複数のストレスで重いものを持ち上げたのは最後の駄目押しにすぎません。ストレスとなるものがどれか一つでも起きなければぎっくり腰にならない可能性があったのです。

季節の変わり目にぎっくり腰になりやすいのはそれがストレスの一つになるからです。普段のストレスの上に季節の変わり目のストレスがかかって立直となるわけです。あとは何かの動作でぎっくり腰になります。

季節の変わり目だけでなく雨の前日に頭痛になりやすいとか、寒くなると古傷が痛むことがあるように天気、温度、湿度、気圧等が大きく変わった時には特にストレスとなって体調を崩しやすくなります。

対策としては今抱えているストレスを一つでも減らすことで季節の変わり目のぎっくり腰を防ぐことが可能になります。更に言うとこれはぎっくり腰に限りません。寝違えにもなりやすいですしいつもの腰痛が悪化しやすくなります。ストレスが多くなると自律神経が乱れて身体の防衛力が低下するので他の病気にもかかりやすくなるのです。裏を返すとぎっくり腰の予防は他の病気の予防にもなるのです。

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