不思議なものでぎっくり腰はある時期にまとまって来院されることが多いのです。特に季節の変わり目に多いのですが、毎年同じ時期なのかというとそうでもありません。

ぎっくり腰は大抵は筋肉の疾患です。動かすと痛いのは硬くなった筋肉が伸ばされたり縮んだりすることによります。

筋肉が硬くなる要因は一言で言うとストレスです。ストレスと言うとどうしても精神的ストレスを考えてしまいますがそれは一部にすぎません。不規則な生活、使い過ぎ、睡眠不足、胃腸の不調、環境の変化等もストレスになります。

これらが混ざり合って筋肉は硬くなり、ぎっくり腰予備軍が出来上がります。そこに駄目押しとして天候、特に気圧の変化があるのでしょう。

頭痛とか古傷等も天候に左右されることもありますよね。これも同じです。

予防としては上記にあるようなストレスを減らしていけばいいわけです。睡眠、食事・飲酒、規則正しい生活等はすぐにでもできますからここを改善していけば発症の確率は少なくなります。

1年中気をつけるのは大変なので身体の不調が感じられた時、季節の変わり目等になった時に気をつけると良いと思います。