前回は初期の電気治療の話をしましたが今回は中期以降です。

 

自分のイメージとして

ぎっくり腰の初期は1~3日迄、中期は1~2週間迄、後期は1ヶ月迄、

これ以降は慢性腰痛と考えています。

 

中期の場合は2パターンの電気治療を考えています。

 

1つ目は初期と同じで微弱電流とSSPを継続。

痛みのピークは過ぎたけれど症状がまだ強い場合はこちらを継続します。

症状が強いということは筋肉の収縮がまだかなり強く残っているので

あまり低周波系治療器で筋肉への直接の刺激をおこなうと回復を妨げる可能性があるからです。

その点微弱電流は筋肉を収縮させることはなく細胞にアプローチしていくので筋肉には優しいのです。

個人的にはぎっくり腰発症後1週間はこの方が良いと思っています。

 

2つ目は中周波かハイボルテージに変更。

1週間~10日以後からはこちらの方に移行していきます。

今度は電気刺激によって筋肉を収縮弛緩させて緩めていきます。

後期も中周波かハイボルテージになります。

 

別にずっと微弱電流とSSPでも良いのですが区切りをつけるためにそのようにやっています。

最初は微弱電流で細胞への治療、次にハイボルテージで筋肉への治療と言う風に。

 

例えると微弱電流はおかゆで中周波やハイボルテージはお米と言ったところでしょうか。

 

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