今回は寝違えやむちうち等の首の痛みや頭痛に効果のある合谷を紹介します。合谷は経絡では大腸経にあたります。

場所

手の甲で母指と示指の間にあります。示指の骨に沿って手首側に指をすべらせます。骨が凹んでいる、硬結がある、指が止まる所のどれかが見つかったらその部分を強く押えて痛さを確認してからから周りの部分も同じように強く押してください。痛みの強さが違っていたらそこが合谷です。

首の動きの悪さを確認

  1. 椅子に座って首をどの方向に動かすと動きが悪いのかを確認します。
  2. 上を向く、下を向く、左右に倒す、左右に振り向く。
  3. 痛みが出るかどうかよりもどれくらい動くかに注意します。

合谷が適応するかの確認

  1. 合谷を押えながら上を向く、左右に振り向いて首が曲がりやすくなっているかを再確認。
  2. 効果がみられたならば30秒間押圧します。
  3. 変わらなければ反対側の合谷に同じ事をおこないます。
  4. それでも変わらなければ今の寝違いと合谷とは関係しないので他の経穴を探します。

押圧が効果があるのかの確認

  1. 30秒間押圧後、合谷から手を離して再々確認します。
  2. 最初と比べて首の動きが良くなっているかを確認します。
  3. 効果がみられるならば時間をおいて繰返して下さい。
  4. 変わらない場合は押圧刺激では足りないのか、合谷が主原因ではなのかもしれません。